2026年4月9日・10日の2日間、本校の1・2年生約60名が参加する合同研修を実施しました。
国立 阿蘇青少年交流の家を主な会場に、チームビルディングやワークショップを重ねた2日間。
学年や学科を超えて関わり合うなかで、イデアITカレッジ阿蘇(IICA)での学びと生活を、ともに支え合う仲間としてのつながりを築くことを目的とした研修です。

1日目:出会いから、チームへ
初日、学校でのアイスブレイクでは最初こそ表情の硬かった学生たちも、名札を使った自己紹介ゲームが始まると自然と笑顔が広がっていきました。


交流の家に移動してからのチームビルディングでは、初めて言葉を交わす相手にも積極的に声をかける姿が見られ、グループの距離が少しずつ縮まっていく様子がうかがえました。


午後の「Asoビンピック」では、チームごとにポイントを競い合うなかで、作戦を話し合ったり、仲間の健闘に声援を送ったりと、会場のボルテージも一気に急上昇。


そして1日目の締めくくりは、ワークショップ「阿蘇とIICAと私」。「なぜ阿蘇で学ぶのか」「阿蘇だからこそ学べることは何か」をテーマに、ワールドカフェ形式で意見を交わしました。
仲間の話に真剣なまなざしで耳を傾ける場面や、共感して深くうなずく姿が印象に残る時間となりました。


2日目:先輩の言葉、そして自分の目標へ
2日目の1・2年生クロスワークショップでは、2年生が1年間で身につけたスキルの面白さを後輩に紹介したり、しくじり談や1年目の乗り越え方を率直に語ったりする場面が続きました。
先輩の飾らない言葉に、1年生が思わず笑みをこぼしたり、メモを取りながら真剣に聞き入ったりする姿が見られ、学年を超えた信頼が少しずつ芽生えていく空気が感じられました。


昼食後の多文化共生ゲームでは、文化の違いに驚きながらもチームで協力して取り組み、笑い声が絶えないひとときに。


最後のワークショップ「旅の計画作成と仲間集め」では、一人ひとりが1年間の目標を真剣に考えた後、似た目標を持つ仲間同士でグループを結成。
チーム名を決め、全員の前で「2026年度、これを成し遂げる!」と力強く宣言する姿には、2日間で育まれた絆と覚悟が表れていました。


困ったときに頼れる相手を書き出す「サポーターズ・リスト」も作成し、最後は校長の井手の言葉で2日間を締めくくりました。


参加した学生の声
ITビジネス学科1年生 れなさん
「今回の合同研修で、自分はどんなふうにIICAで生活したいのか、何を学んでいきたいのかを見つめ直すことができました。これからの学校生活が楽しみです」

ITソリューション学科2年生 ビニタさん(ネパール出身)
「さまざまなアクティビティを通して、学年や国籍を超えたきずなを築くことができました。またみんなでこういった親睦を深めるイベントをやりたいです」

同じ目標を持つ仲間がいる、という心強さ
研修を終えた学生たちの表情は、初日の朝とはまるで違っていました。
2日間で生まれたつながりや、仲間の前で口にした目標が、これからのIICAでの学びと生活を支える力になっていくことを願っています。


イデアITカレッジ阿蘇では、毎月オープンキャンパスを開催中です。
高校3年生はもちろん、1年生や2年生の参加も大歓迎です!
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