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3月11日(水)第3回卒業証書授与式を開催しました

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2026年3月11日(水)、イデアITカレッジ阿蘇(IICA)にて、第3回卒業証書授与式を挙行しました。

今年度はITソリューション学科から6名、地域観光デザイン学科から4名、合計10名の学生が卒業を迎えています。

式典では卒業証書授与のほか、南阿蘇村の太田吉浩村長からのご祝辞、在校生・卒業生代表の挨拶、写真スライドショーの上映が行われました。

晴れの日を迎えた卒業生たちの表情

証書を受け取る卒業生の表情は、一人ひとり異なっていました。

緊張した面持ちで壇上に向かう学生、名前を呼ばれて思わず笑顔がこぼれる学生。10名それぞれの2年間が、その一瞬ににじみ出ているようでした。

式典後半、在学中の写真スライドショーが流れ始めると、会場の空気が一変します。

授業や行事、日常の何気ないひとコマが映し出されるたびに笑い声が広がり、目を潤ませる卒業生の姿もありました。阿蘇で過ごした2年間の記憶を、一枚一枚の写真とともにかみしめている様子が伝わってきました。

在校生から届いた言葉と、卒業生の反応

在校生を代表して、ITソリューション学科の中村文哉さんが登壇。先輩たちと過ごした日々への感謝や、その背中から学んだことが率直な言葉で語られました。

そのスピーチに静かに耳を傾ける卒業生たちの表情が心に残ります。ともに過ごした時間があるからこそ、一つひとつの言葉が深く届いている様子でした。

卒業生代表のITソリューション学科・ヤマグチ璃恩さんと地域観光デザイン学科・イーコーコーさんの挨拶でも、仲間や講師への感謝がくり返し語られ、IICAで築いてきた関係の深さがうかがえました。

2年間をともに歩んだ仲間との絆

IICAでは、学生同士の距離が自然と近くなる環境があります。国籍もバックグラウンドも異なる仲間たちが、授業やグループワーク、地域での活動を通じて関係を深めてきました。

集合写真撮影や卒業パーティーでは、卒業生と在校生が肩を組んだり、写真を撮り合ったりする場面が絶えませんでした。

在校生が制作したビデオメッセージの上映では、ユーモアあふれる内容に卒業生たちが声を上げて大笑いする場面も。笑いの中にあたたかさがにじむ、IICAらしいひとときでした。

卒業生の声

小俣慶恭さん(ITソリューション学科)

「IICAに入学してから、グループワークでの自分の立ち位置が大きく変わりました。以前は自分から話すタイプではなかったのですが、2年間の学びを通じて、自ら発言し周囲と関わる力が身につきました。卒業後は、困っている人を支えられるような人になりたいです」

イーコーコーさん(地域観光デザイン学科)

「IICAでの2年間で、コミュニケーションスキルやプレゼン能力、日本のビジネスマナー、そして自分で考えて企画を形にする力など、多くのことを身につけることができました。進路に悩んでいる皆さんへ伝えたいのは、IICAではすぐに友達ができます。自分の意見もちゃんと受け止めてもらえる環境なので、自分らしく明るく過ごしてほしいです」

3期生の皆さんの新たな門出に寄せて

こうして第3回卒業証書授与式は、無事に幕を閉じました。

本校の教育活動にご協力いただいている関係者の皆様、企業の皆様、IICAサポーターの皆様、地域の皆様、講師の皆様に、心より感謝申し上げます。

3期生10名が、それぞれの新たなステージで自分らしく歩んでいくことを、教職員一同願っています。


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高校3年生はもちろん、1年生や2年生の参加も大歓迎です!