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【講師インタビュー】木下俊和:ビジネス開発演習・地域観光マーケティング

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イデアITカレッジ阿蘇で展開される授業について、講師の方々にインタビューを実施しました。今回は、ビジネス開発演習・地域観光マーケティングを担当されている木下さんにお話しをお伺いいたしました。

「考える力を、事業に変える。」――授業『ビジネス開発演習』が育む実践知

――『ビジネス開発演習』はどんな授業ですか?

「この授業は、1年生を対象にした授業で、将来自分で事業を起こすことを視野に入れた“ビジネスの基礎”を学ぶ科目です。 ビジネスを行う上で必要な知識や手法、その基本的な考え方を身につけてもらいます。」

――授業の中では、どのような進め方をされているのでしょう?

「少人数での授業形式をとっているため、一方的な講義というよりも、互いに意見を出し合いながら議論したり、わからないことは自由に質問できるような、対話を重視した進め方をしています。」

――身につけてほしい力としては、どんなものがありますか?

「テーマとして“ビジネス”を据えることで、自分で考える力、自分の考えを整理する力、そしてそれを言語化して相手に説明する力――そういった実践的な力を磨いてもらいたいと考えています。 ただ知識を得るだけでなく、自分の言葉で“伝えられる力”を育てる、そんな授業にしていきたいと思っています。」

「地域と社会の未来を見つめる視点を。」――授業『地域観光マーケティング』が導く価値観の転換

――『地域観光マーケティング』はどんな授業ですか?

「従来の旅行業者主導の『発地型』から、地域を中心とした『着地型観光』へと観光スタイルが変化しています。 その中で、地域の資源をどう活用し、観光と関連産業をつないでいけるかを考えていくのがこの授業です。」

――学生に身につけてほしい視点は?

「観光ビジネスは、企業の利益だけでなく、社会全体への貢献も求められる時代です。 だからこそ、グローバルな視点を持ちつつ、地域に根ざして働ける柔軟な人材になってほしいと思っています。」

<プロフィール>木下俊和
イデアITカレッジ阿蘇非常勤講師
熊本県立大学非常勤講師(国際協力論)
熊本学園大学非常勤講師(国際経済協力論)
JICA 札幌課題別研修(観光)コースリーダー
元ASEAN-JICA ラオスパイロットプログラム観光振興コンポーネント・観光開発専門家
元JICA九州国際協力推進員(外国人材・共生)

今回紹介した「ビジネス開発演習」、「地域観光マーケティング」が学べるのは、地域観光デザイン学科です。

ITソリューション学科にも魅力的なカリキュラムがたくさんあります。

今後も、イデアITカレッジ阿蘇の講師の方々にインタビューを実施していきますので、お楽しみに!


イデアITカレッジ阿蘇では、毎月オープンキャンパスを開催中です。
高校3年生はもちろん、1年生や2年生の参加も大歓迎です!

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