2月13日、イデアITカレッジ阿蘇(IICA)の国際学生たちが勇志国際高等学校を訪問し、生徒の皆さんと国際交流会を行いました。
ミャンマー、ネパール、スリランカ出身の3名の国際学生に向けて、勇志国際高校の皆さんが地元・熊本の魅力を、英語で紹介する取り組みです。地域の魅力をあらためて見つめ直しながら、国境を越えて同世代が言葉を交わす、温かな時間が流れていました。

緊張を解きほぐした共通言語の「英語」
交流会の始まりは、互いに少し緊張した様子もうかがえました。ところが、英語で質問を投げ合うアイスブレイクのゲームが始まると、教室の空気がやわらぎます。


「日本のアニメは好きですか?」「ネパールに行ったことはありますか?」といったやり取りをきっかけに、あちこちで笑い声が広がっていきました。共通言語の英語を通して会話が弾み、初対面の緊張が少しずつほどけていくのが伝わってきました。


高校生ならではの視点で伝える「熊本の魅力」
緊張がほぐれたところで、勇志国際高校の皆さんによる英語でのプレゼンテーションが始まります。テーマは「留学生に熊本の魅力を紹介しよう!」です。
紹介されたのは、ガイドブックの定番にとどまらない“推し”の数々。天草の絶景スポットや、見た目が愛らしい「たぬきケーキ」など、高校生ならではの感性で選ばれたお気に入りが、スライドとともに英語で丁寧に語られました。


3つのグループに分かれて行われた発表では、プレゼンのたびに質問タイムが設けられました。IICAの国際学生は、初めて知る熊本のローカルな話題に興味を示し、身を乗り出して耳を傾けていました。

学びの枠を超えた等身大のコミュニケーション
プログラムの締めくくりには、その日の交流を振り返る対話の時間が設けられました。プレゼンの内容だけでなく、普段の学習のことや趣味の話題にも自然と話が広がり、距離がぐっと縮まっていきます。


IICAの学生にとっては、日本の高校生だから見える熊本の新たな一面に触れる機会となりました。一方で勇志国際高校の皆さんにとっても、自分の思いを英語にのせて届けることができ、確かな手応えを感じている様子でした。
今回の交流を通じて、学生たちは「伝える喜び」と「知る楽しさ」を同時に味わうことができました。こうした地域とのつながりは、学生たちの日本での生活をより豊かに彩ってくれるはずです。


本校では、国際交流を通じた学びの機会を大切にしています。IICAへの来校による交流はもちろん、本校の国際学生が皆さまの学校へ伺い交流する形も含め、実施方法はご希望に合わせてご相談いただけます。
小学校・中学校・高校の先生方や関係者の皆さまで、ご興味のある方は、下記の連絡先までお気軽にお問い合わせください。
イデアITカレッジ阿蘇では、毎月オープンキャンパスを開催中です。
高校3年生はもちろん、1年生や2年生の参加も大歓迎です!
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