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【保存版】遠方から入学をご検討の方へ

EXPLORE IICA


私たちの学校にご興味をお持ちいただき、ありがとうございます。
遠方から入学を検討されている皆さまに向けて、南阿蘇での生活や地域の情報についてお伝えいたします。
ぜひ、阿蘇での学生生活に想像を膨らませてくださいね!

   

目次

 

  1. 自然豊かな阿蘇で学ぶ
  2. IICAまでのアクセス
  3. 1人暮らしも安心の学生アパート
  4. 南阿蘇での生活環境
  5. 買い物はどうしてる?
  6. 周辺環境
  7. 阿蘇でお待ちしています!

 

自然豊かな阿蘇で学ぶ

 

イデアITカレッジ阿蘇があるのは、熊本県南阿蘇村。

“世界で一番火口から近い専門学校”というだけあって

校舎の背景には阿蘇の山々が広がり、緑あふれる最高のロケーションです。

 

 

南阿蘇村は、阿蘇くじゅう国立公園の中核を成す、自然豊かな村です。

草千里や白川水源などの観光名所だけでなく、豊かな自然を活かした農業も盛んです。

あか牛や阿蘇の野菜など、新鮮でおいしい農産物には季節ごとの魅力がギュッと詰まっていて

自然、食、歴史、文化と、あらゆる魅力が凝縮された村。

 

そんな南阿蘇村で、IICAの学生たちは学んでいます。

 

 

IICAまでのアクセス

 

遠いように見えて、意外と遠くない南阿蘇村。

阿蘇くまもと空港(熊本空港)から車で30分弱で来ることができます。

 

全国各地からのアクセス

熊本空港は、東京・大阪・名古屋・沖縄の都市を結ぶ便が就航しています。

 

九州各地からのアクセス

九州の真ん中に位置する阿蘇は、九州圏内のどこの都市からも車で3時間以内で来ることができます。

 

熊本県内各地からのアクセス

IICAの最寄り駅は、JR豊肥本線の立野駅。阿蘇の中でも玄関口に位置しています。

そのため、菊陽・大津エリアからだと、熊本市内に行くのとあまり変わらない所要時間で来ることができます。

渋滞もなくて、ストレスフリーです!

 

  

学生の通学方法は?

IICAは駐車場完備。約6割の学生が車で通学しています。

入学当初は、スクールバスで来る人も多いですが、夏頃には車の運転にも慣れて、車で通学する学生が増えてきます。

もちろん、無料のスクールバスも運行しているので、最寄り駅のJR立野駅や学生アパートからスクールバスで通学できます。

他にも、学生サポートの一環として、原付バイクや自転車の貸し出しも行っています。

  

1人暮らしも安心の学生アパート

 

遠方からの入学者が多いのも、IICAの特徴の一つ。

直営の学生寮はありませんが、安心して暮らすことができる学生アパートを紹介しています。

 

学生の出身地は?

 

約8割の学生が熊本県内から進学してきていますが、県内でも、人吉、宇城、玉名、荒尾など各地から学生が集まっており

県外だと、福岡県、長崎県、徳島県、青森県から学生が来ています。

入学後は、約7割の学生が阿蘇地域から通ってきています。

県外からの入学者はもちろん、県内でも少し遠い地域からの方は、南阿蘇村に引っ越してくる学生も多いです。

 

IICAでは、提携している学生アパートの紹介もしています。

もともと東海大学阿蘇キャンパスが近くにあったことから、学生対応バッチリの学生アパートが充実しています。

 

南阿蘇村・ハピネスマンションの大家さん

IICAの学生が多く入居する、ハピネスマンションの大家さんの竹原さん。

みんなの“おばちゃん”として、IICAの学生の南阿蘇生活を支えてくれています。

そんな竹原さんから一言!

「この大自然の中でみんな楽しんでます。とにかく学校が家庭的で先生と学生がフレンドリーなので安心して学んでいる様子が伝わってきます。

生活も私たちが全力で支えるので安心して来てください。裸一貫で来てくれれば、楽しい学生生活が成り立ちますよ。」

  

 

南阿蘇村の学生アパートの物件は

1DKで3万円~4万円が相場です。アパートによっては、家電付きのところも。

南阿蘇村の黒川地区に住む学生は、希望者は、竹原さんの食堂で朝・夕と食事をとることも可能です。

“おばちゃん”の手料理は、みんな大好き。

料理が苦手な方も、安心して引っ越してくることができます。

 

オープンキャンパスや学校見学でご来校いただいた際に、大家さんのご紹介やお部屋の内覧なども可能ですので、お気軽にご相談ください。

 

 

南阿蘇の1人暮らし vs 福岡の1人暮らし、どっちが安い?

高校から進学して一人暮らしを始める人は多いですが、気になるのは毎月の支出ですよね。

在校生への聞き取りをもとに比べてみました。やはり都心に比べて安い!

あくまで個人差があるので、以下の支出額は目安となりますが

南阿蘇で暮らす場合は、大家さんを紹介するので初期費用も抑えることができます。

 

 

南阿蘇での生活環境

 

スーパーもカラオケもない、南阿蘇村。

でも、そんな場所だからこそ生まれる交流、学生生活が存在します。

 

IICAに入学し、南阿蘇村に越してくるのは日本の学生だけでなく

全学生のうち4割を占める国際学生も同じです。

 

お互いの家までの距離が近いため、国際学生、日本学生が家を行き来したりして、お互いの国の料理やゲームをしたりしています。

学生で集まってBBQなどのイベントを開催することもあります。

南阿蘇という田舎なのに、グローバルな環境で過ごせる学生生活。

授業や学校で過ごす時間だけでなく、特別な体験ができるのは、IICAならではです。

 

 

▼国際学生の一日に密着!日本の学生たちも、同じような生活を送っています。

 

買い物はどうしてる?

 

車で20分圏内にたくさんのスーパーがあります。

学生の多くは、隣町の大津町や高森町に買い物に行っていることが多く

イオンやダイレックスなど大型スーパーまで意外と遠くはありません。

村内には、野菜が売っている場所やコンビニもちらほらあります。

 

 

週2回、移動スーパーが学校に来ているので、ある程度のものは買い物に行かなくても揃えることができます。

他にも、車がない学生のために、希望制で『スーパーシャトル』を運行し、買い物サポートもしています。

少し不便な南阿蘇ですが、安心して過ごせる環境です。

 

 

周辺環境

 

学校周辺には、一通りの施設が揃っています。

 

・立野病院(約3km)

・あい歯科クリニック(約6km)

・LOOPみなみあそ 南阿蘇村図書室(約9km)

・河陽郵便局(約5km)

・南阿蘇村役場(約5km)

 

道の駅や温泉などの観光レジャー施設やカフェやパン屋さんなども多く

休日に足を運ぶスポットも充実しています。

 

学生に聞いた!南阿蘇のおすすめスポット3選

① 鳥の小塚公園(免の石望見所)

② 葉祥明 阿蘇高原 絵本美術館

③ 珈琲館 美しの森

 

ヤマグチ 璃恩 さん

(徳島県立城西高等学校神山校 出身)

Q.南阿蘇村の魅力とは
A.やっぱり、水源ですね。
車で行って水を持ち帰ったりしています。
2年間で南阿蘇村の水源を制覇したいです。
夜は自然の音が聞こえてきます。
虫の音、風で草が揺れ擦れる音だったりすごく心地の良い空間で生活をしています。

馬場 未来さん

(神村学園高等学校 福岡学習センター 出身)

休みの日は、南阿蘇のカフェ巡りを楽しんでいます。
特に「美しの森」と「ガレット」はお気に入りです。どちらも南阿蘇内に素敵な雰囲気なんですよ。景色のいいところに行くのも好きで、「鳥の小塚公園」が好きです。自然に囲まれてリラックスできるので、よく訪れています。こんな感じで、南阿蘇での生活を満喫しながら過ごしています。


西 倭和 さん

(熊本県立南稜高等学校 出身)

Q.初めての一人暮らしはどうですか?
A.なかなか朝起きられません。
挑戦しているのは自炊です。思った以上にうまくいかないことが多いです。家事全般一苦労です。
最初は不安でしたが、その分成長しているのかなと思います。やっと一人に慣れてきて、自分のペースで生活するのが楽しいです。

  

阿蘇でお待ちしています!

 

ゆったりとした時間が流れる南阿蘇村。

自然豊かな環境の中で、のびのびと学生生活を送ることができるIICA。

都心での暮らしと比べると不便なことも多い場所ではありますが

こんな素敵な環境で、IT × 地域 × グローバル、そんな2年間を過ごしてみませんか?

 

イデアITカレッジ阿蘇では、阿蘇のフィールドや環境を感じれるオープンキャンパスを毎月実施しています。

遠方からお越しの方には、交通費の補助や宿泊施設の提供もしています。 

学校見学やアパート見学などは平日でも随時受け付けていますので、お気軽にご相談ください。

 

実際に受験することになった場合は、オンライン入試にも対応するなど

遠方からの入学を歓迎しています!

  

7月20日(土)のオープンキャンパスは、南阿蘇の学生生活1日体験ツアーも実施!

ぜひ、阿蘇でお会いできるのを楽しみにしています!